既卒 4年目の就活
既卒 4年目の就活
既卒4年目の就職活動は、厳しい就活になっている方も多いのではないでしょうか。
「大学卒業して4年。職歴なし既卒4年目はもう就職できないのでは・・・」
と弱気になっていませんか?
既卒4年目となると25歳~26歳の方が多いと思います。20代後半戦。
たしかに既卒の就職は空白期間が長くなるほど、厳しいです。
一人で就職活動を進めても、不採用の連続で就職できる気がしない・・・と就活に挫折気味な方もいるかもしれません。
しかし内定率が高い就職活動を進めることで、職歴なし20代後半の既卒の方でも就職を決めることが出来ます。
Contents
既卒 4年目の就職活動、まだ正社員就職は大丈夫!
既卒4年目の就活。
新卒求人へ応募出来る既卒3年以内での就職活動も結局うまくいかず、既卒4年目となる今年こそは、就職先を決めたい。
そうした既卒フリーターの方も多いのでは、と思います。
特に就職活動をしていなかったけれど、気づいたら大学卒業後4年目。
そろそろ正社員就職しないと、ヤバい・・・と就活をスタートしようという方もいるのではと思います。
既卒3年で就職活動をしてみたものの、良い結果(内定)が得られなかった方の中には、
「職歴なし、既卒4年目。もう就職できない、人生終了なのかも・・・・」と
と就活について悩んでいる方も少なく無いかもしれません。
確かに既卒になって1年目から期間が長くなればなるほど、正社員就職は難しくはなります。
既卒1年目と比べると、既卒4年目以上の就職活動の難しさは厳しいものがあります。
しかしまだ20代、就職が無理なわけではありません。
しっかりと就活方法を選ぶことで、まだまだ正社員就職することは可能です。
既卒向け、既卒専門の就職支援サイトを利用する
既卒4年目、それ以上の年数になる場合には就職活動の方法も考えた方が良いです。
既卒者が就職活動する時に利用できるのは、
・ハローワーク
・求人サイト
・就職支援サイト
・求人誌
などがありますが、自分で応募できる未経験者歓迎の正社員求人を探して、といった就活は不採用になる可能性が正直とても高いため大変です。
もちろん、そうした自力での就活でも内定獲得して就職先が決まる方もいます。
しかし、内定に至るまでには何十社も応募をして、お祈りメールにも心折れず、就職活動をやり切ることが必要となります。
就活期間も長期化することが多いため、モチベーション維持も含めより自己管理がしっかり出来る方向けの就活といえるのではないでしょうか。
既卒向け就職支援サイトがオススメな理由
既卒4年目以上の方の就活には、強く既卒向け就職支援サイトの活用をオススメいたします。
ほとんどの就職支援サイトは20代を対象としていますので、29歳まで利用可能です。
既卒4年目の方もまだまだ20代。
26歳、27歳といった方が多いのではないでしょうか。
20代後半のフリーター・ニートの方も就職支援サイトを利用して就職に成功している方がとても多いです。
就職成功率は各サービスによって異なりますが、80%以上の就職成功率を掲げている就職支援サービスばかりです。
既卒者の内定率が50%を下回ることを考えると、成功率の高い就活がしやすいのは、就活で不利になることが多い既卒4年以上の仕事探しにも大きなメリットになるのではと思います。
で詳しくご紹介をしていますが、
DYM就職、ハタラクティブ、ジェイック、就職shopといった就職支援サイトは既卒者の就職支援にも非常に力を入れています。
扱っている求人が、既卒フリーター・ニートといった方の採用に積極的な企業ばかりというのがポイントです。
既卒後、空白期間が長くなることで苦労することになる面接対策ですが、就職支援サイトを利用することで経験豊富なコンサルタントや就職アドバイザーが一緒に面接対策を行ってくれます。
面接での質問、面接対策がしっかり出来るメリット
「なぜ既卒になったのか」
「なぜ、大学卒業後4年も期間が空いているのか」
こうした正社員面接での質問は既卒者には必ずされる質問となりますが、正直なところ答え方に困る既卒の方は多いのではないでしょうか。
「既卒になったのは就職先が決まらなかったからだし、なんとなくフリーターを続けていたら卒業後4年が経っていた」
といったことが事実であったとしても、上記を面接でそのまま答えたら不採用になるでしょう。
事実を変えて良いように嘘を答えるのはNGですが、事実を出来る限りポジティブに伝えるようにすることが必要です。
多くの既卒社が苦労する面接対策も、就職支援サイトを利用することで応募先企業に合わせての面接対策をサポートしてもらうことができます。
既卒3年以上、就職活動への意識も変えることが重要
新卒求人へもまだ応募可能なことが多い既卒3年目を越えてしまった場合、就職活動がさらに厳しいものとなると意識を改めて変えることも重要だといえるでしょう。
「就職できる」という自信も必要ではありますが、やはり就活が厳しい事は想定しておくことが大切ではないでしょうか。
特に自分で求人を探し直接応募していく形での就活を選ぶ場合には、20社応募をしても2,3社、面接が受けられるといったくらいになる方が多いのではと思います。
書類選考で落ちる事の連続は、やはりモチベーションを維持することを難しくします。
それでも諦めずに就職活動を続けていくことで、最終的には内定獲得、正社員として仕事に就くことは可能です。
就職活の仕方を少しずつ工夫、改善をしていくことも重要なポイントですね。
既卒4年目、職歴なしフリーター・ニートから脱出するには
既卒4年目、5年目などそれ以上からフリーター・ニートを脱出して正社員就職するには、やはりプロの就職支援を利用しての就活が良いのでは、と思います。
既卒になった原因、事実をしっかりと受け止めて、その上で就職をすることによってどうなりたいか、これからどういった働き方をしていきたいか、といった受け答えにつながげていけると良いですね。
既卒から正社員就職を目指す場合、面接対策がやはり重要となります。
面接でしっかりアピール出来ないと、やはり内定をもらうのは難しくなります。
就職支援サイトを利用することで、面接時のマナー、面接での話し方、アピールの仕方、志望動機、ネガティブな質問がされた時への答え方、など様々な想定をして面接対策をサポートしてもらうことができます。
特に模擬面接が出来るのは大きいと思います。
模擬面接は一人では出来ませんし、身内に頼んでも効果を得にくいですからね。
就職活動の仕方によっては、既卒4年目でも内定をとるのは決して難しくありません。
既卒の年数がこれ以上増える事が無いように、既卒4年目、
などを活用されての就活で、内定獲得を目指してみてはと思います。